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中古VOLVO(ボルボ)購入にとっておきの情報

(この記事は2005/5/25にYahoo!blogにUPしたものです)

前回中古ボルボ購入についての注意点について書きましたので、今回も続けて中古車購入に関しての情報です。



今回ご紹介するのは、特にVOLVO850および旧型のV70を探している方にぴったりの本です。
その本の名はずばり,

ボルボV70&850 News mook―ハイパーレブインポート-型式別・輸入車徹底ガイド
です。(ってゆうかどこまでがタイトルでどこからがキャッチフレーズか分からんのよね)下記リンクを参照してください。

ボルボV70&850 News mook





ボルボV70&850 News mook―ハイパーレブインポート-型式別・輸入車徹底ガイド

さてこの本ですが、実は私がVOLVO 850Rを購入する前にとても参考にした本で、今ではもうぼろぼろになっていますが、いまだにちょくちょく開いては中を見ています。 特にボルボ850および旧式のV70の形に惚れていて、新型よりあえてこの形を探している方にはぴったりの本だと思います。



内容的に特筆すべき点はいろいろありますので下記に列記してみますね。



1.ボルボ850および旧型V70のエステートとセダンのヒストリー&グレード詳細解説
 VOLVO850発売開始の1992年から、新型V70が登場する2000年までの間に日本で発売された、850とV70の各モデルの、発売開始年月と大体の発売期間が年表形式で一覧になっています。 すごいのは私が知っている限りのすべての限定モデル(T-5Rや850R、V70Rなど)についても一覧表内に記載されていることです。(私の昔乗っていたボルボ850GLファミリーについても年表に載っていたのでビックリ!確か全部で300〜400台しか発売されなかったのに。)
店頭でモデル名を見ただけでいつごろ発売され、どのあたりのグレードだったのかひと目で分かります。
また一覧表のみでなく主要モデルが写真と分かりやすい文章で説明されています。



 さらに、各グレードのスペックと主要装備の一覧も乗っていてかつ、その時々で出ていたパッケージオプション(850ターボのスポーツ・パッケージ、V70AWDのエクスクルーシブ・パッケージなど)にどのような装備が含まれているかなども記載されています。(すべてのパッケージではないと思います) 
店頭で850GLEクラッシックと通常の850GLEでオプションがついている車があった場合、装備の差と価格をベースにどちらのほうが得か(コストパフォーマンスが高いか)などの比較も可能です。(実車を見比べて差を洗い出すのは実際にすごく大変です。)
 この部分、本当に購入を考えている人にとって貴重かつ、重要な内容でここだけでもこの本の購入の価値ありだと思います。



2.Rシリーズ(ボルボ850T-5R/850Rおよび旧型V70R AWD)の詳細特集
 ここはVOLVOのRシリーズが好きな人にとっては涙もののページです。 VOLVO850 T-5R/R VOLVO V70R AWD  (98年モデルと2000年モデルがあるが、詳細説明は2000年モデルについて記述してあります。ただし98年モデルとの差についてもきちんと説明されています)のそれぞれについて2ページずつ記載されています。
せっかく850シリーズの系統を買うのであれば最上級グレードのものをと考えている方は、是非このページを見てその思いを高めてもらえればと思います。文章も分かりやすくかつ、嫌味の無い書き方で非常に好感が持てます。(この本の全体的な文章のトーンは分かりやすく上品で、VOLVOオーナーやオーナーになろうと思っている人を想定して書かれているようで私は大好きです)
また、巻末に主要モデルのカタログの縮刷が載っており、上記3モデルについても縮刷で主要ページを閲覧することができます。(全ページでないのが残念) これもいまや入手が難しい情報なので、これだけでもこの本購入の価値大だと思います。(Rシリーズの他に、初代92年850GLT、99年V70、97年S70、99年V70XC AWD /AWDの抜粋した縮刷カタログが載っています。)



3.VOLVO850バイヤーズガイドとボルボ850/V70のメンテナンスガイド この形が大好きといってもやはり10年近く前の車種。 
VOLVOは頑丈、とは言えどもやはり機械。 
中古で価格が安いとはいってもやはり元は500万近くする車。
ということで、中古購入の際に程度の悪いクルマを掴んでしまうと、後々大変な目にあってしまう可能性が大です。 後悔しない中古選びのために、ボルボ特有の弱点やメンテナンスの勘所を事前に掴んでいることがとても大事になると思います。 また中古車屋でボンネットを開けて漫然とエンジンを見るよりも、弱点に当たりそうな部分を詳細に見て、いろいろとお店の人に質問することにより、「おっ、この人は分かっているな。 まずい車(中古車屋も多分いろいろな状況を抱えていると思われる)をこの人に売りつけるわけにはいかんな」と思わせることも可能になり、さらに危ない車を掴む確立が減ると思います。



この本では、購入時のチェック観点について、VOLVO専門ショップの「オート・ボルタ」の代表の方が説明をしています。 ここで出ているチェック観点が全てだとは思いませんが、それぞれのつぼを押さえていると思います。
また、メンテナンス/チェック項目についても4ページにわたって記述があります。 ボルボのメンテナンスについて語りだすとそれだけで1冊の本になってしまう(実際にそんな本は何冊もあります。今後それらも紹介しますね)ので、全体を俯瞰するのには、この程度のページ数が最適かと思います。 このあたりの観点についても、購入時にさりげなくチェックまたは店員に確認すると、さらにお店の人はあなたの事を「知っている人」という風に扱ってくれるようになると思います。(しつこすぎる/ウンチクを語りすぎるのも嫌われるので適度にというところが重要です)



なので、この部分は購入前の基礎情報としては充分。ただ本気で購入をするなら、さらに他の本で情報を補完するのが良いと思います。 前にも書きましたが、その他の本で私が持っているものについては、追々紹介したいと思います。



4.アフターパーツカタログとVOLVOが得意なチューニングショップのお店紹介
 この部分について、私はオリジナルを末永く楽しむのが趣旨なので、あまり重要視していないのですが、今は旧車の部類に入り、通常の雑誌をみてもアフターパーツについての情報があまり載っていないため、いろいろといじりたい人、他人と差別化したい人などにはぴったりだと思います。 内容的には、ボルボに強い、各チューニングショップのデモカーの紹介や、各パーツの紹介でエアロパーツ・ホイール・足回り
・ブレーキ給排気チューン・エンジン系、果てはHIDチューン(850系は結構ヘッドライト暗いんだよね)やキャリアーガイド(THULE等)とかなり充実していると思います。
ということで、自分のオリジナルボルボを作りたい人にとっては、価値ある情報かと思います。
私はチューニングショップの方の話の中で、通常オリジナルのままでは、カタログのスペックは出ていないので、カタログのスペックを取り戻すチューニングメニューを持っているというお店に少し興味があります。




以上4点ピックアップしましたが、その他中古VOLVO専門店あるいは強いお店紹介、旧型VOLVOV70の徹底紹介や、ボルボのFR車である240シリーズおよび940シリーズについても簡単に紹介がしてあります。 また7年間で28万Kmのった人の整備/修理記録を公開している記事もあります。これは今後の維持/メンテの参考になると思います。



以上盛りだくさんの内容の本です。 私は買うとき正直3000円(税抜き)は高いかなぁ〜と思って躊躇していましたが、今ではボルボ関連の本で、一番見る頻度の高い本になっています。厳密に言うと書籍ではなくムックなので、多分現在の在庫が無くなったら、絶版で入手困難になってしまう可能性もあるので、興味のある方は早めの購入をお勧めしておきます。
VOLVO買うときの「清水の舞台からの飛び降り」の予行演習にはぴったりですね。 アマゾンで購入出来るので以下にリンクを張っておきます。 もし良かったら活用してください。

ボルボV70&850 News mook




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yamady * VOLVOブックレビュー * 20:53 * comments(0) * trackbacks(0)
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